がんとわかるまで。青天の霹靂!
母が、血液のがんらしいとわかったのは2013年3月のこと。
前年秋の家族健診で首にしこりがあり、健診結果で要医療?というマークがついていたものの見過ごし。
同時に肝臓の数値が悪く、最寄りの大病院で検査をしていたところ3月に白血球数が急激に少なくなり、精密検査。細菌感染のため白血球が減少したのではという僅かな期待も打ち砕かれ、がんと確定。すぐに治療が必要ということで、4月中旬に地域の拠点病院に入院し、治療を進めていくこととなりました。
当時62歳。それまでは人間ドッグにいけば10代の脳と言われ、鍼灸マッサージ師である私の主人には高校生くらいの体だと言われ、自他ともに認める健康体だったので、青天の霹靂でした。
しかし、血液のがんは、自覚症状がほとんどないということで、健診で肝臓数値がひっかかって本当によかったです。